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| 2003/9/17 |
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『ドクター・中松の発明伝説』
著 者:中松義郎 出版社:CP
発行日:2003年09月 本体価格:3,000円
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本を読むときは、必ず選ぶときに何かしら理由と言うものが私にもあるのですが、この本に関しては何故選んだのか自分でも理由がわかりません。わからないのですが、この選挙ポスター風の表紙、宣伝文句等に直感的に惹かれるものを感じ、次の瞬間には手に取って読み始めていました。
ドクター中松と言えば、発明家としての知名度が高いのはもちろんなのですが、若年層には『ジャンピングシューズを履いてる人』とか『都知事選に出ていた人』など、妙なイメージがあるような気がします。私も有名な発明品くらいしか知りませんでしたし、過去にどれだけのことをやってきたのかも知りませんでした。
なので、いったいどんな発明をしてきたのか…などと思いながら手に取ったのですが、まず目に付いたのが表紙右上に輝く『発明活動70周年記念出版』の文字。思わず『一体歳いくつなんだ!』とツッコンでしまいながら読み始めると、なんと5歳から発明活動をなさっているとのこと。うーん、やはり私のような一般人とは同じ幼年期でもやってることが違いますね、私にとってはかなり驚愕の事実です。
また、様々な発明品や、それらを生み出したと思われるノートを掲載しているところが興味深いところです。特に掲載されている発明ノートは、私自身本書で一番魅力を感じた部分でした。その人が何をどう考え、どういったイメージを持って創作したのか、それを自分で想像してみるだけで色々なイメージが自分の脳内にも浮かんできて非常に面白いと思います。
私はとくに発明に興味があると言うわけではないのですが、色々な意味で楽しく読める自伝でした。それにしても、この数々の発明品って、どこかで買ったりできるのでしょうか?買うかどうかは別として、お店があったらちょっと覗いてみたいですね。 |
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【楽天ブックススタッフ 貴】 |
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