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| 2003/6/20 |
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『競馬スーパースター』
出版社:宝島社
発行日:2003年06月 本体価格:1,600円
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私はまったくギャンブルはやらない人間なのですが、何故か競馬そのものは好きだったりします。幼少のころから祖父によく競馬場に連れて行ってもらっていたせいなのか、スポーツ的なイメージがあり、ギャンブルとは関係なく、純粋に馬が走っているのを見るのが好きなのです。しかしながら、そうは言っても所詮は素人なので、私が持っている競馬に関する知識などはたかが知れています。有名な馬の名前やテレビで使われるような競馬用語、重賞レースの名前とダービースタリオンで得た知識くらいです。
この本は、80年代から90年代までの名馬といわれる競走馬たちを一頭ずつ特集した内容になっています。名馬といわれるだけあって、私でも知っているような有名な馬が多く、それぞれ深くまで掘り下げてわかりやすく解説してくれているので、素人でも読める内容になっているのがうれしいところです。読みながら、『ああ、この馬って実はこういう経歴を持った馬だったんだ…』とか、『この馬はあのレースの後こんな風になっていたのか』など、名馬たちの知らない一面を見ることができて、競馬の奥深さを感じました。競走馬の魅力が少しだけだけど、わかったような気がします。
本書にはこの時代を『日本競馬にもっとも熱のあった時代』とあります。私は当時まだ学生だったのですが、勝馬投票券を買えない年齢だったにもかかわらず、何故か競馬に詳しい友達が、必ずクラスに数人はいたものです。ゲームセンターにオグリキャップやトウカイテイオーなどのぬいぐるみなんかも置いてあったり、競馬のCMもインパクトの強いものばかりで、今でも鮮明に記憶に残っています。今の競馬人気がどのくらいなのかは知らないのですが、確かにこの時代の日本競馬は熱い時代であったと思います。
最近はあまり競馬を見ることもなくなってきましたが、本書を読んで、久しぶりに競馬場に行きたくなりました。まだまだ素人ですが、秋の重賞レースまでには色々勉強して、勇気を出して馬券を買ってみようと思います。あ、万馬券を当てるコツがあったら誰か教えて〜(笑) |
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