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| 2003/1/27 |
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『北斗の拳master edition(1)』
著 者:原哲夫/武論尊 出版社:コアミックス
発行日:2002年12月 本体価格:1,429円
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これはすごい!あの「北斗の拳」を無理矢理フルカラーにしたのが本作品。昔の日本には白黒写真に彩色を施してカラーにする、という技術があったようですが、それをマンガで、しかも北斗でやってのけた根性に乾杯です。
ケンシロウはもちろん、リンやバットもフルカラーなら、爆発する悪党の血飛沫や、ハート様まで総天然色!さらにラオウのフィギュアつき!これもタダのフィギュアではなく、身長11cmという大きめサイズで、しかも原型製作は「海洋堂」ということで、チョコエッグで世のマニアを唸らせたあのディティールで伝説のラオウが復活!初回にケンシロウではなくラオウのフィギュアをつけるところが憎い演出です。
実は、というか、読めば誰でも分かることですが、「北斗の拳」という物語は、主役はもちろんケンシロウ、しかし、ラオウがいてこそのケンシロウであり「北斗の拳」なのです。
今回は第1巻ということで、ラオウの登場はまだまだ先ですが、注目すべきは、本書の17ページ、悪党に襲われた村人が札束をもっているのですが、これがなんと1万円札!(しかも諭吉さんではなく聖徳太子!)なんと、北斗の舞台は日本だったのか!ということがこのページから読み取ることができるのです。じゃあ天帝って誰よ?修羅の国はどこ?なんて野暮な話はおいといて、これまで、北斗は読んだことがない、という人は、ここから始めてみてはいかがでしょうか?
フィギュアがついてこのお値段は超破格で、順調にいけばラオウが初登場するであろう8巻では、是非とも「黒王号」のフィギュアを付けて欲しいですね。とはいえ、フィギュアはなくてもいいから、せめてラオウが倒れるまでは読みたいと思うのがファン心理です。
北斗のファンは、是非とも本書を買って、無事、全巻販売されるよう応援していきましょう! |
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【楽天ブックススタッフ 久】 |
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