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| 2002/7/16 |
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『シーマン語録』
著 者:斎藤由多加 出版社:ダイヤモンド社
発行日:2001年11月 本体価格:1,000円
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楽天ブックスはこういう商売だけあって、オフィスの棚には本がずら〜っと並んでいます。その中に、大量の付箋紙が挟み込んである1冊があり、気になって思わず手に取ったのがこの本「シーマン語録」です。
知らない人のために説明すると、シーマンというのはゲームに登場する人面魚のことです。このシーマンに付属のマイクで語りかけると、いちいち憎たらしい答えを返してくれます。この言葉を集めて1冊にまとめた本が、この「シーマン語録」なのですが、「なんだゲームか」とあなどるなかれ、シーマンの言葉には物事の核心を突く台詞が多く「猪瀬直樹氏絶賛!」です。(帯にそう書いてあります、実際、猪瀬氏が解説を書いています。)
もともとゲームとしての評価も高く、この分野の様々な賞を受けており、以前から興味はあったのですが、マイクを片手に深夜、テレビに語りかける自分の姿を想像し、買うのを止めました。ということで、今回が初シーマンとなったのですが、これはすごい。「金八語録」よりも現代人には、これですね。「人生に迷ったときに開く本」というふれこみはダテじゃないです。
個人的に刺さったのはこれ、「ベンチャーと零細企業の違いってなんだと思う?妙な山っ気があるかないかだよ。」そうか!そうだったのか…。
他にも、仕事・恋愛・教育・文化人類など様々なジャンルに、思わず唸る一言のオンパレードなのですが、あまり書くのどうかと思うので、付箋紙のあったページから、もう1つだけご紹介。
「人間はね、みなフェチなの。」
それにしても、あのページに付箋を貼ったのは誰だろう?たぶん… |
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【楽天ブックススタッフ 久】 |
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