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読書日記 2004年3月31日更新
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2002/5/20
『ああ言えばこう嫁×行(い)く 往復エッセイ』

著 者:阿川佐和子/檀ふみ
出版社:集英社
発行日:2000年09月
本体価格:1,500円
女どうしの罵倒しあいとはこんなに面白いものとは…と思わず唸ってしまう往復エッセイの第2弾です。前作に『ああ言えばこう食う』という食をテーマにしたものがあって(もう文庫になってますね)これの時は2人の食に対するこだわりと執念と、よだれが出るほどの描写の上手さにすっかり虜になり、ホタテのスパゲッティーなんぞはすっかり私のレパートリーとなってしまいました。シーザーサラダも美味しそうだったなぁ…とろーりととろける半熟卵、うわぁ。

おっと、脱線しました。このままだと“健康診断までにダイエットしよう計画”がまた初日にして頓挫しそうなので、話を戻します。今回は旅をテーマにしているのですが、どこかに旅行しているというよりは「おでかけを巡る2人のやりとり」が主になっているので。読んだからといって「そうだ京都行こう!」的な思いつきに陥ることはあまりありません。特筆すべきはそれよりも、よりさえ渡る辛辣なやりとりでしょう。この本を読むまで、女同士の友情と辛辣なやりとりというのは同居が難しいものだと思っていました。私の友人も見渡すと毒舌家が揃っていて、男友達には「お前の友達って根性が悪いやつ多いよね」などとのたまわられます。口の悪さと根性はイコールじゃないのよ、と彼らにはぜひこの本を薦めたいですね。(そういう意図で読んでくれるかわからないけど)

阿川佐和子さんも壇ふみさんも、知的できりりとして凛々しいイメージがありますが、実態は本当にお茶目な人のようです。2人の共通のネタとして「いつまでも嫁に行けない」という有名な話があります(ちょっと耳が痛い)。他の人とのエッセイや対談だったら絶対出てこない真相部分や裏話がこれでもかと出てきてしまうこの本が、原因の一旦なのかもしれません。そうはいっても、これだけ普段の生活を楽しんでいられるならこれもこれで幸せじゃないかなぁとか、家庭におさまっているタイプじゃなさそうだしなぁとかいろいろ考えさせられます。私にとってこのケースが他山の石となるかどうかが我ながら見物です。

とにかくどんよりした天気の日には、これくらいすっきり笑える本を読みたいものです。
【楽天ブックススタッフ 瑞】


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