石原慎太郎、伊集院静、井上陽水、大岡玲、大沢在昌、奥泉光、京極夏彦、佐伯一麦、団鬼六、西木正明、原田宗典、水上勉、宮本輝、村上龍 VS 山田詠美の対談集。
石原慎太郎さんって「不良」(ヤンキ−ではない)だよなーとか、作家といえど、論理が先走っても肉体が伴わない(経験していない)ことはやっぱりダメなんだとか、やはり色恋は大事だよな、とかちょこっと人と話し合いたくなる事柄が満載の本でした。
十四人十四色でそれぞれおもしろかったのですが、西木正明さんとの対談の中で気になった個所があったので、一部をご紹介します。「麻雀と映画とセックスは同じで、映画も観だせばいくらでも観たくなるし、麻雀もしだすと際限なくしたくなる。セックスも同じでしだすといくらでもしたくなるし、しなければ1年空いたら2年も3年もしなくて平気になる。恋愛もしなければ感覚が退化して、恋の反射神経が鈍る」んだそうです・・なるほど。麻雀と映画という項目は人によっていろいろ変わるだろうけど、言わんとするべきことはよくわかりました・・。そうか恋にも反射神経があるのか・・。
なんにせよいろんな反射神経は鍛えておかないと。「いろんなこと」に反応できなくなったら人生つまらなそうですものねぇ。
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