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| 2002/11/21 |
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『元気玉』
著 者:小山高生 出版社:リヨン社/二見書房
発行日:2002年06月 本体価格:1,500円
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拝啓 小山高生様
ご著作拝読いたしました。
小山様がこの本の中でおっしゃられていることは、至極、あたりまえのことでした。
にもかかわらず、とても新鮮な衝撃を受けたのは、わたしたち大人の固定観念や常識が「あたりまえ」ではなくなってきているからなのですね。
この本を手に取った際に、子供の立場で読もうか大人として読むべきか迷いました。しかし、そう考えてしまうこと自体が「元気をなくした大人」の代表なのだ、と気づかされました。
社会的にも年齢的にも大人である人間が「今の世の中をこうしたのは私じゃない。私だってまだまだ子供。私だって被害者」という気持ちを持っているようでは駄目なのですね。
実際に人の親にはなっていなくても、ときには年長者という立場で、あるいは経験者として、人に教えることはいくらでもあるものです。
小山様の放った元気玉が、私たち大人の肥沃なハートでしっかりとキャッチされ、さらに元気玉のタネ“よかっタネ”として、子供たちの若くて新鮮な、そしていろいろな可能性を秘めている土壌に元気と希望が芽吹くことを期待します。
敬具 |
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【楽天ブックススタッフ 由】 |
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