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| 2001/9/6 |
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『犬の方が嫉妬深い』
著 者:内田春菊 出版社:角川書店
発行日:2001/04 本体価格:1,200円
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今まで一度も内田春菊の本を手に取ったことはなかったのに、ふと本屋で手にした「私たちは繁殖しているイエロー」「私たちは繁殖しているピンク」「私たちは繁殖しているブルー」をまとめ買いしたらまんまとはまりました。(その直前には桜沢エリカの「贅沢なお産」も読んでいた。別に妊娠・出産の予定もないのになぜ?!)そしてそれら3冊のあとがき全てに「裏事情を知りたい人は『犬の方が嫉妬深い』を買ってね」と書いてあったので、どうしても気になって今回購入。
基本的に読みかけの本は常にバッグに入れて持ち歩いているのですが(だからいつもバッグが大きい)、この本は1日しか持ち歩かないうちに読み終わってしまいました。というか、最後が気になって気になって、途中でやめられなくなったので、帰り道にわざわざカフェに寄ってお茶をしつつゆっくりと読み終わったんですが。
「波乱万丈」というありきたりな言葉でしか言い表せない自分がもどかしいですが、父親の違う2人の子供を連れて家出して、3人目がお腹にいる中で離婚手続きをして、3人目が産まれて、晴れて新しい旦那さんと入籍、というプロセスが綴られたこの小説は、あまりにも赤裸々でヘビーだけれども、だからこそ心にずーんと響いてくる感じでした。1回目に読んだ時は先が気になったあまりにバーッと急いで読んでしまいましたが、2回目以降はまたゆっくりと読もうと思ってます。
しかし、出産ってやっぱり痛そうだけど一度は経験してみたい気が。
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【楽天ブックススタッフ 菊】 |
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