楽天市場
ブックス
楽天トップへ
買い物かご | my Rakuten | 総合案内所 | 楽天へ出店 | ヘルプ
本・雑誌・コミックトップ楽天ブックスあなたの書斎楽空間カフェギフト懸賞プレゼント オークションフリマ
1,500円以上で送料無料  ポイントが増えるチャンス!
 注文履歴  ポイント履歴・応募  お買い物方法登録
キーワードで検索 >>本の探し方  |  絞込んで検索 >>

読書日記 2004年3月31日更新
現在の日記の件数:727件

 最新の読書日記   バックナンバー一覧  カレンダー   
<<前日の日記へ | 翌日の日記へ>>
2001/3/12
『審問(上)(下)

著 者:パトリシア・コーンウェル/相原真理子
出版社:講談社
発行日:2000/12
本体価格:629円
説明するまでもない事ですが、検屍官シリーズの最新作です。ベントンファンの私としては彼が舞台から消えてからは新作を読もうという熱意も薄くなっていたのですが、大晦日の紅白歌合戦のようなもので、見ないとちょっと心細い。結局誘惑に勝てず電車通勤のお供となりました。

今回のお話は前作『警告』の直後から始まります。このシリーズの感心すべき所は小説とはいえ時間がきっちり流れていくこと。(だから、読む順番を間違えるとびっくりする)そう思って読み始めたので、ちょっととまどいがありました。さすがに前作を読んだのは一年前ですからちょっと記憶が薄くなっています。検屍官シリーズを読んだことのない方は是非デビュー作の『検屍官』からお読みになることをおすすめいたします。せめても『警告』から読まないと全然ちんぷんかんぷんなので、お気を付け下さい。そんなわけで、いつもながらにケイ・スカーペッタにはのっぴきならない状況が次から次へと襲いかかるのですが、最大のピンチが前作の〈狼男〉の襲来。それを乗り切ったのも束の間、今回はケイに副署長殺害疑惑がもたらされます。

あれよあれよという間に新たな殺人が起こったりして、ケイは心身ともにピンチ!という導入部分はまあさておき、今回最大の特徴は前作でケリがついたと思った事のどんでん返しがいくつも起こる事。「え?もしかしてあの人は死んでなかったの?」なんて、思わされてしまうこともしばしばです。しかしながら、また今回も暗い!確かにこれだけ踏んだり蹴ったりの出来事が起れば暗くなるのも当たり前だけど、ベントンを失ったショックを極めて濃く引きずっている作品になっています。(私もショックだったけど)。転じてルーシーは割と吹っ切れたイメージを持ちました。相変わらず格好良いいし、新しいことに打ち込む姿に非常に共感をもちました。

そんなこんなで、物語は新たな展開を迎えそうです。心身を襲ったショックからケイがどうやって立ち直っていくのか?ルーシーの超大型企画はどうなっていくのか?そして「どうすりゃいいんだ!」と叫んだマリーノはどうするのか?謎が謎を呼び、結論はやっぱりまた一年後に持ち越された気がする今日この頃でした。
【楽天ブックススタッフ 瑞】


【読書日記】では、楽天ブックススタッフが自分たちの読んだ本を日記形式で紹介していきます。

新刊本・未刊本・絶版本。定番から変わった本まで、いろいろな本が登場します。ほぼ日替わり、何が飛び出すか、乞うご期待!
皆さんが読んだ本、良かった本、面白かった本も、私たちに教えて下さい。
お便りはrecommend@books.rakuten.co.jpまで



このページのトップへ

楽天ブックス トップ | ヘルプ | 買い物かご| 注文履歴| お買い物方法登録

ご意見、ご質問などは info@books.rakuten.co.jpまでお寄せください。
楽天BOOKSは SSL に対応しているので、クレジットカード番号は暗号化して送信されます。

Copyright (c) 2000-2003 RakutenBooks, Inc. All Rights Reserved.